頭皮のツボ押し法
抜け毛を予防し、育毛を促進する頭皮のツボを定期的に指圧することも育毛には効果的です。
頭皮のツボ押しは1回につき3秒程度行うのが適当ですが、1で強く押して2、3で力を緩めていくのが効果的です。
押しすぎは頭皮に負担がかかるため、1箇所のツボ押しは多くても3回までにし、ツボを押す際は息をゆっくりと吐きながら行いましょう。
丁度頭頂部の真ん中にあるのが百会(ひゃくえ)のツボで、頭皮の血行を促します。
両手の中指を重ねて押さえながら、頭を少し後ろにそらすようにしましょう。
次に、丁度うなじの真ん中あたりで、髪の生え際から2センチ上に上がった地点が亜門(あもん)と呼ばれるツボで、首と後頭部の血の巡りを良くします。
後頭部の一番出っ張っている部分に縦に指を2本置いた両端にある玉沈(ぎょくちん)というツボは、頭皮の血行をスムーズにします。
耳の一番高い位置の生え際にあるのが角孫(かくそん)というツボには、頭皮とうなじを柔らかくする効果があります。
頭皮マッサージの仕方
頭皮のマッサージは頭皮の血行を促して毛髪が育ちやすい環境を整え、育毛に効果的なのでおすすめです。
1日5分程度でも良いので、継続して行うように習慣づけましょう。
まず、両方のこめかみを親指でゆっくりと2〜3回押さえて圧力を加えます。
次に、両手で頭を抱えるようにして、額の髪の生え際から頭頂部、後頭部に向かってゆっくりと指の腹を使って円を描くようにマッサージしていきます。
この時、頭皮をこすったり爪をたてたりしないように注意しましょう。
全体的に頭皮がほぐれたら、再度頭頂部に両手を置いて小さく円を描くように指圧しましょう。
軟らかい素材でできた毛先が丸いブラシを使って頭皮を軽くポンポンとたたいて刺激するのは効果的で且つ気持ち良いものですが、あまりやりすぎると頭皮を傷めるので加減することが重要です。
頭皮のマッサージは、入浴中もしくは入浴後の頭皮が温められて血流が良くなっている時に行うとより効果的です。